Ladies and gentlemen, we're floating in Space.

2008生まれ男子の母、近しい人とはどーも話しづらい、お勉強にまつわる親バカな独り言。コストパフォーマンスと情緒を重視します。

2015.7.5栄光ゼミナール「メダカ博士になろう!」に参加しました

☆ 体験当時の内容です。記憶頼りなので間違っている場合があります。また、感想は個人によるものです ☆

小1学力診断+理科教室「メダカ博士になろう!」

■日時: 2015/7/5(日) 10:00~12:00
■場所: 栄光ゼミナール各校
■対象: 小学1年生(現年長)の子どもとその保護者
■内容: 学力診断(算数・国語)、理科教室「メダカ博士になろう!」
■費用: 無料
■見た告知: 栄光ゼミナールHP
■申込: HPの告知を見て、メールフォームにて申込

体験の動機

  • 息子の学習に対する姿勢を確かめたかったこと
  • メダカの卵がもらえること
  • 前回参加した際の感触が悪くなかったこと

感想 &体験の結果...

【ぜひまた参加したい】

  • 今回で「栄光ゼミナール」理科教室への参加は2回目、ただし前回とは違う教室(就学前は近いところでやっていなかったため)。夫が参加したため詳細はわかりませんが、保護者セミナーでは大学入試改革のことなどまで含めレクチャーがあった様子。

  • 息子はメダカに喜んだ。前回同様国語のほうが成績がよかった。

  • 「無料」であることを思うと内容はとても充実していた。機会があればぜひ再び受講したい。

  • 前回は春期講習、今回は夏期講習前に行われた「理科教室」。勧誘が目的であろうに、直接的な勧誘はないに等しかった。今回は、前回の教室とは異なり、テストも即日返却で手間ナシ。(^-^) 

  • 押し売りされないとむしろ「もしも塾に行くなら…」と、「栄光」を候補に入れたくなるあたり、すごくウマイのかもしれません。わが家は、小学生のうちに塾に行かせる予定ないのですが、まだ2回目、しかも違う教室で…とはいえ、特に居心地の悪い思いをしたことはないです。

【備忘】内容(イベント案内HPより)

7月理科実験教室「メダカ博士になろう」(小1対象)のご案内

かつては日本中どこの小川にもいたメダカ。でも今は絶滅しそうなほど少なくなってしまいました。
今回の理科実験教室では、メダカの生態や育て方を学びます。そして、メダカの卵を持ち帰って観察してみましょう。赤ちゃんが生まれたら、エサを作ったり水を変えたり…。
ぜひ夏休みの自由研究にもお役立てください。

タイムテーブル例(10:00~11:30の場合)

10:00~10:05 ガイダンス
10:05~10:40 学力診断(算数・国語 各15分)
10:40~10:50 休憩・移動
10:50~11:30 理科実験教室
※お子さまが「学力診断」を受けている間に、「保護者セミナー」を開催します。
保護者セミナー終了後、理科実験教室を見学できます。

7月はこんな実験に取り組みます

メダカを飼いましょう

生き物を飼うことは楽しいことです。メダカはそれほど手間がかからず丈夫な生き物です。ぜひ、この機会にメダカを飼ってみませんか。また、生き物を飼う中で、生命の不思議をいろいろ学ぶことができます。さらに、命の尊さも実感できるでしょう。
実験で観察したメダカの卵は、是非持ち帰っていただき、ご家庭で育てていただきたいと思います。

クイズ形式で楽しみながら学ぶ

ユウくんナナちゃんダイくんの3人と一緒にクイズ形式で学んでいきます。全問正解をめざして取り組んでいるうちに、子どもたちは自然とメダカに関する知識が増え、最後にはすっかりメダカ博士になります。内容は教科書にも載っていることが中心ですが、中学入試でもよく出る内容です。説明がついた三択のクイズが中心なので、どの意見が正しいか、子どもたちは自分で考えて答えるよろこびを感じられます。一方的に先生の説明を理解し暗記するのではなく、主体的に学びに参加していただけます。

観察スケッチに挑戦

まもなく生まれる卵を虫めがねで観察すると、名前の由来にもなっている大きな目、しっぽ(背骨)や心臓などを細かく見ることができることもあります。卵の様子や確認できた体の部分は、スケッチをして発表してもらいます。見たものを正確に描くためには、じっくりと観察することが大切です。今回の実験を通じて、子どもたちの集中力も引き出します。

おうちでメダカの観察日記をつけてみよう

実験で観察したメダカの卵はお持ち帰りいただきます。エサの作り方や飼い方もお伝えしますので、おうちに帰ってからは卵がかえるのを楽しみに、ご家族もいっしょに観察していただくことができます。夏休みの自由研究として、メダカの観察日記をつけてみませんか?

理科実験教室 担当者より

「メダカの卵は持って帰って、育ててあげてね。」と、お伝えしたときのことです。卵の入ったカップをなでながら、「ぼくがお母さんだよー。早くうまれておいで。」と、小さな背中をさらに小さくしながら声をかけていた様子が強く印象に残っています。1人でも多くのお子さまたちにとって、心が動き、小さな命に興味や責任感が芽生える実験になれば、と願っております。

同時開催のご案内

学力診断 30分(算数・国語各15分)

4月から6月までに学校で習った内容の理解度を測るためのテストです。得意な単元と苦手にしている単元を確認できる「成績報告書」を差し上げています。学力診断の結果を元に、1人ひとりに対して学習の課題と克服方法、夏休みの復習ポイントなどについてきめ細かくアドバイスいたします。

保護者セミナー

お子さまが学力診断を受けている間に「保護者セミナー」を開催します。
今回のテーマは「"小学生"としてベストな夏の過ごし方~初めての夏休みを有意義に過ごそう」です。
夏休みを過ごすうえで大切なのは、規律を維持すること、基礎の定着を図ること、読書など望ましい習慣をつけること、豊かな体験を積むことです。Q&A方式で夏休みの過ごし方のポイントをお伝えしていきます。

理科実験教室のねらい

1本格的だから面白い。面白いから好きになる。

ほんとうは理科は楽しいもの。この楽しさを、ひとりでも多くの子どもたちに体験してほしい。
今年(2015年)で16年目となる栄光の理科実験教室は、そんな教務担当者の熱い想いから生まれました。
栄光の理科実験教室では、低学年対象だからといって必要以上にレベルを下げることはしていません。本格的な教材を使用し、実験の本質を遠慮なく伝えるようにしています。なぜなら「難しい」ことは、その分だけ「面白い」から。興味を持つと、子どもたちは驚くほどしっかりと先生の話を聞いてくれるのです。

2論理的に考えるトレーニング。

自分自身が手を動かすことで、今まで見えていなかったものが見えるようになる。そんな体験を通して、子どもたちは、知らなかったことを知る喜びやふしぎの理由がわかるうれしさに気づきます。すると、前より少しだけ理科が好きになる。「知る」ことが好きになる。この「好き」という力が、将来の受験に、あるいは社会に出て様々なことに取り組むうえでも、大きな価値を持つのです。
また、いくつかの実験では子どもたちに、対象物をよく観察して違いを見つけ、分類し、結果を予想するように促します。この過程は、論理的な思考力を身につけるうえで大切な基礎になるものです。

3「もっと知りたい」が継続する。

ふだんの勉強とはまた違った良さが見えるのも実験教室のよいところ。各教室の先生たちはそれを見つけて、しっかりほめるように心がけています。この体験で子どもたちは学ぶことの喜びを知り、それがこれからの学習習慣にも繋がっていくのです。
自宅に帰って家族の皆さんともう一度実験ができる、ということにも配慮しています。くりかえすこと、そして自分が学んだことをみんなに披露できるということが、子どもたちの「もっと先を知りたい」というモチベーションを刺激しています。