2015.2.21栄光ゼミナール小1無料学力診断+ものプロ講座に参加しました
☆ 体験当時の内容です。記憶頼りなので間違っている場合があります。また、感想は個人によるものです ☆
小1学力診断+ものプロ講座
■日時: 2015/2/21(土) 10:30~11:30
■場所: 栄光ゼミナール各校
■対象: 新小学1年生(現年長)の子どもとその保護者
■内容: 学力診断(算数・国語)、ものプロ講座「紙ロケットをつくってとばそう」
■費用: 無料
■見た告知: 栄光ゼミナールHP
■申込: HPの告知を見て、メールフォームにて申込
[!]学力診断の採点結果は、後日来校して受け取り。
体験の動機
- 息子の学習に対する姿勢を確かめたかったこと
- 工作好きの息子が楽しめそうであること
当日の流れ
10:00~10:10 挨拶・ガイダンス
10:10~10:40 学力診断 算数・国語(各15分)※保護者は途中まで見学
10:40~10:50 休憩・準備
10:50~11:20 もの+プロ講座 ※別室で保護者セミナー
11:20~11:30 片付け・挨拶
備考(イベント案内HPより)
学力診断とは?
- 就学前なので知識を確認する問題ではなく、自分の経験と結びつけて物語を想像したり、指定された形を選ぶ作業を通して、国語・算数の基礎を体験します。
- 字を書くことは全ての学習の基本です。学校へ上がる前に、鉛筆の正しい持ち方を覚えましょう。お子さま1人ひとりに丁寧に指導いたします。
- 今回のテストは、年長のお子さまがひらがなや数をどのくらい知っているかを見るもの。その結果を踏まえて新入学までに取り組んでおきたい内容をアドバイスいたします。
もの+プロ講座とは?
子どもたちのものづくりの機会を取り戻すために
「もの+プロ講座」は、千葉大学教育学部・鈴木隆司教授、明石要一名誉教授と栄光ゼミナールの協同開発プロジェクト。教育学の視点から考えられた、子どもたちが自ら やってみたくなる、やる気の出る教材を用意しています。
今回の内容---「紙ロケットをつくってとばそう」
新聞紙や輪ゴムを使って、紙ロケット作りに親子で挑戦!
羽根のつけ方や輪ゴムの数などを工夫して、ロケットを遠くまで飛ばしましょう。
当日の雰囲気
- 女子7名、男子4名程度。席順は女子が前2列、男子が後ろ1列。
- 指導役の女性講師1名+アシスタント講師3~4名程度。
※ 案内には「親子で挑戦!」とありましたが、ロケットづくりは子どもたちが先生の指導のもと着席で行い、保護者は教室の後ろから見守る形式でした。
学力診断の返却
- 後日、平日14:30(だったか?)以降または土曜日を予約して受け取りに再度来校の必要があった。
- 返却とともに個別面談形式で講評。家庭学習に関するヒヤリングがあり、通信教育でやっていく意向を伝えたところ、塾への誘い込みはなかった。新小1向けの講座の案内は多少積極的にあったが、日程の都合が悪かったこと、「保護者セミナー」にて入塾を前提としての受講をすすめるとのレクチャーがあったため、申込みはせず。
- 受講した校舎に新しく開校した「栄光サイエンス」に興味がある旨をこちらから伝え、案内のチラシをいただく。
感想
- 「ものプロ講座」は科学の要素がある工作だったため、科学と工作に燃える息子はものすごい集中力で取り組んでいた。
- 女子は全員黙々と言われた通りにつくっていて、男子は、「つくりたい!!」と思った子は一心不乱に取り組み、そうではない子はよそ見ばかり…と個人差が著しい…。息子の保育園のクラスは男子が7割で女子が少なかったので新鮮。息子は今のところ、机に向かってやることはたいてい好きであるために優等生に見えるが、興味のあることにだけ燃える性格はきわめて男子的であると知った。
- 息子は「テープが見えないようにする」など工夫を加えてキレイに仕上げてご満悦。最後の飛ばす実験では息子が先生に向けるなど目に余ったため後ろからわたしが小声で注意。(--;)
- 帰り際わたしにうながされ自分でリュックを背負い帰り支度をする息子を見て、先生たちが「しっかりしているわね」と小声で囁き合うのが耳に入り、わたし、ご満悦。(^-^;)
- 工作は持ち帰ることができ、最後に塾長先生らしき人から「ぜひ捨てずにとっておいてあげてくださいね」と助言があった。
体験の結果...
【ぜひまた参加したい】
「無料」であることを思うと内容はとても充実していた。機会があればぜひ再び受講したい(ただし、今回のように勧誘要素が薄いままであれば)。今回は隣の区の校舎での受講となったが、小学校入学以降は徒歩圏の校舎でも受けられるようなので、期待。