Ladies and gentlemen, we're floating in Space.

2008生まれ男子の母、近しい人とはどーも話しづらい、お勉強にまつわる親バカな独り言。コストパフォーマンスと情緒を重視します。

小1。習い事決定

2015年4月に小学校に入学するにあたり、2014年の末から習い事を検討していました。科学教室の体験にいくつも参加したのもそのためです。

ですが結果としては、科学教室には入会せず、3歳のころからやり始めたスイミングに加えて、
隣の区の体育館でやっている運動のクラスと、電車と徒歩で40分程度のところにある、造形教室に通わせることにしました。

小1・4月からの息子の習いごとは、以下のようになりました。

  • スイミング、週1回60分
  • 体操教室、週1回60分
  • 造形教室、週1回120分

スイミングは、体力づくりと、一人で楽しめる運動を持たせてやりたいため。
4泳法をマスターするまでやればいいかな。

体操は、インドア派の息子が、体育に苦手意識を持ち始めているため。
最初は難しくて泣いたりもしていたけれど、だんだん場所に慣れ、少しずつできることが増えていくうちに、前向きになってきた様子です。
これは、息子が苦手意識をなくせるまで続ければいいかな。

造形教室は、お絵かきや工作に息子が持つ、とんでもない集中力と執着を発散させてやりたいため。
これは、息子がやめたくなるまでやらせたい。

全部平日。
土日は博物館や自然体験に行く機会を持ちたいので、これまで土日にやっていたスイミングも、クラスを変えました。
そのため、わたしの仕事は夜や明け方にまわして調整しています。
相当、欲をかいている状況だと思う。

習い事は、3年生になるタイミングで、絞りたいと思っています。
息子が今のまま科学に興味を強く持っているようなら、今やっているどれかをやめ、
ディスカバリー研究所や、科学技術館サイエンス友の会」への入会を考えています。

もちろん息子の様子をよく見たつもりではありますが
完全に親の意思決定のもと、科学教室を蹴って、造形教室に入会させました。
が、まさに今朝。
「Yくん、水曜日が大好き。(造形の)I教室もあるし、時間割も、ニガテな教科が何にもないから」

ひとまず……よかったなあー(^0^)♪♪♪

「行かないよりはもちろん大変だけど、慣れてくれば、
時間をかけて自分のつくりたいものをつくれる場所があることの
息子にとってのよさ、楽しみかたがわかってくると思う。
自分が納得できるまで時間をかけていいI教室があれば、
これまでみたいに、あれつくりたいこれもつくりたい、うまくできない! って
カンシャク起こすこともなくなるんじゃないかなー」と、
夫と予想していた通りになりました。

公文や塾、英語など、いわゆるお勉強系の習い事はさせていません。
息子自身は、勉強を熱心にやりたい気持ちはあるようだったので、
ヤル気をそがない程度に
市販の問題集と、Eテレプレキソ」を活用しています。

おベンキョの話は、また次のときにでもしたいです。