Ladies and gentlemen, we're floating in Space.

2008生まれ男子の母、近しい人とはどーも話しづらい、お勉強にまつわる親バカな独り言。コストパフォーマンスと情緒を重視します。

2017.3.30大英自然史博物館展@科博に行きました----「友の会」でファストパス!?

科博大好きな息子…2015年7月に、家族3人で、「友の会」に入会しました。
特別展はほぼ制覇のうえ、2回行った展示もありました。常設展も楽しんでおり、「もとをとってる」感はすごくあります。

ただ、夫は土日休みではないので、3人で行ける機会はほとんどない……
おまけに、2016年秋に夫が骨折するなどのドサクサで、しばらく間があきましたが、この日、無事に更新手続きを完了、いざ、「大英自然史博物館展」へ!!

科博に通い始めて3年目、整理券の出る特別展に来るのは初めてです。
いつもの通り、「友の会」カウンターで、人数分の招待券を受け取りました。
整理券も同時にもらいました。入場時刻の欄は空白です。
「常設展の建物から行けて、リミットの15:00まで、どの時間でも入れる」旨、説明をしていただいたのですが、いまいち理解しないまま、外の行列に向かってしまい…危うく最後尾についてしまうところだったのですが…
行列整理のスタッフさんが気がついてくれて、「友の会なら」と、一番早く入れる列に案内してくださるではありませんか!
そういうことだったんですね!! やっと理解した!!(^-^;

噂通りの大行列にメゲそうになったわたしと息子ですが、テンションだだ上がり。
「友の会」にはさんざんお世話になっていますが、この時ほど「入っていてよかったー!!」と思ったことはありません!! 時間!! 時間を「得」できるとは!!!!!

当日の入会でも、開催中の特別展の招待券は受け取れるので、大英自然史博物館展をきっかけに、科博に通いたい方には心からおすすめできる!!

(とはいえ、この日はこのような仕組みであった、というだけで、会期中毎日この方式で「友の会」会員が優先的に入場できるのかどうかは、わかりません。)

だけど、うちのように、「親子」での入会の場合は……特別展が年3回あった場合で、全制覇しないと、金額的な、「もと」はとれません!! 常設展に何度も行けば、もちろんとれますが……。

息子は音声ガイドをつけて、ほとんどひとりで見て回っていました。
平日とはいえ、桜の咲き始めた、春休みの上野です…
なんせ混んでいましたし、もう少しでもすいているときにもう一度見たいです。

息子に「ねー、大英自然史博物館展、もう1回見たい?」と聞いたところ、「見たいに決まってるでしょーっ!」と、なんか、怒られたし……(・・)?

今度は、金曜の夜に行ってみたいです。

2017年4月。新小3、習い事現況

1年半以上あいてしまった…

今年、念願の科学技術館「サイエンス友の会」に入会したので

各月の備忘を主につけていきたいものですが…

 

  • 2015年7月、国立科学博物館
    「友の会」入会
  • 2016年 栄光ゼミナール 理科実験教室
    ホタル、メダカ、周期表、ドローンなど参加

  • 2017年2月 栄光ゼミナール
    ロボットプログラミング教室入会

  • 2017年3月 国立科学博物館
    「友の会」継続手続&大英自然史博物館展
  • 2017年4月 科学技術館
    「サイエンス友の会」入会
  • 2017年4月 Z会
    中学受験コース入会
  • 造形教室
    継続中

4月の土日は、「サイエンス友の会」「科博オープンラボ」でほぼ埋まりそう…

今は行きの電車からすこぶるハイテンション。。。

Z会タブレットが楽しいのか、喜んでやっているけど

このテンションが持続するのかどうか、、、

だけど、最初からローテンションもお先真っ暗だし、、、とりあえず、見守っています。

中学受験するかどうかは決めてないけど、、、(今のところは)お勉強的な遊びをすると情緒が安定するたちなので、、、

2015初夏、「子供の科学」特製図書カードプレゼントに当選しました

「子供の科学」を愛読している息子。

親はド文系なのに、小学校にも上がらないうちから「理科が好き!」と言い切っていて、不可解(かつ面倒)です。
中でも「生き物」が好きでたまらない様子。

そんな息子にとって、この春、真打が登場!!

用事のついでに、発売日の直後、池袋の旭屋書店で購入しました。

 去年はこの本↓を、なるべく毎晩読み聞かせていました。
当時の息子は、読む力は年齢の標準以上と思われるものの
「黙って聞く」力が弱かったため、食いつきそ~な本を選んで、「1日1話」「お母さんかお父さんが読む」ことを条件に。
旅行先にもコピーして持参するほど、楽しみにしてました。

好奇心をそだて考えるのが好きになる 科学のふしぎな話365 (ナツメ社こどもブックス)

好奇心をそだて考えるのが好きになる 科学のふしぎな話365 (ナツメ社こどもブックス)

「科学の話」は、一般的な雑学がほとんどで、大人も子どもも多くの人が楽しめるカンジでしたが、「理科」は、生き物に特化しているだけに、本当~に生き物が好きな子でないとツライかも。
息子のように、生き物のことを考えていれば幸せな子を持つ親にとっては、ありがたくてありがたくて、拝みたいほどのものですが。

とは言え小学生になり、学校で体力消耗してくるため
保育園時代のように毎晩読むことはかなわず、8月後半の現在、4月半ばくらいまでしか読めていません。(律義に1月1日から読んでいる)

ですが、息子の知的好奇心にこたえるために、何かを与えなくては…と、いつもゼーハーしていた保育園時代に比べて
「準備してもこなせないことがある」状況に、実はとても助かっています。

息子は今もやはり、読解力に比べると、聞く力と姿勢が弱いです。なのでこの本は、親か息子のどちらかが音読する以外の読み方は禁じています。

理科系の素材なら、3年生くらいの内容までは自分で読み取れるので、「好きに読んでいい」となれば、すぐにも読み切ってしまうでしょうが……。

さて

「理科のお話」には、図書カードプレゼントハガキが差し込まれていました。

発売直後のタイミングで熱意をこめてハガキを書けば、当選もあり得るかも。
……と、わたしは、本気出して応募ハガキを書きました。
ハガキこそ息子の描いた2015年の年賀状の残りでしたが、「生き物大好きな息子が描いたヒツジの絵」であることのアピールは忘れずに。

で、当選しました!!

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せっかくなので、初めて息子に「何を買ってもいいよ」と完全に委ね、夫と息子で書店に出かけたのですが。

買ったのは…… 

衝撃ミステリーファイル2 幽霊心霊現象大図鑑

衝撃ミステリーファイル2 幽霊心霊現象大図鑑

 

 親としては「う……、これ?」て感じですけど、委ねてしまったものは仕方がないので購入、さっそく読み始めた息子。


ですが
「怖すぎて読めない」
どころか
「本棚にあることすら怖すぎる」

……

「だーかーらー」と言いたい心をこらえ、
「今度から……買う前によく考えようね……」
「読みたい本があったら、お父さんとお母さんは、まず図書館で借りてみているでしょう? 持っていたい本かどうか、考えるためだよ」

息子のおとーさんとおかーさんは本来
状況さえ許せば、思うさま本を買いたい性格ですが
主にはスペースの都合で、吟味しているわけです。
息子にもそれはわかってほしいし、心理的なキャパシティも、これからは、考慮してほしい……

それにしても「理科のお話」。親にとっては……

「世の中には生き物にまつわる研究職が、こんなにあるのね……知らなかった……」と、各ページで取材を受けている先生たちの肩書を見ては、しみじみと学ぶ材料にもなっています。

「魚譜431選」ポスタープレゼントに当選&「生物学オリンピック2015」ポスターをわけていただきました

きっかけは何だか忘れましたが、「海とさかな」自由研究コンクールのサイトを見ていて、『魚譜431選ポスター』プレゼントの告知を見つけました。

息子の好きそうな内容ですし...「ファ! 当選しちゃう!」と思ったわたしは即応募。だって…正直…あんまり…応募者多くなさそうじゃありませんか…?(すみません、、、) 調べたところ、2009年に制作されたもののよーで。100名にプレゼント、って、けっこう余っ...(以下自粛)

案の定(すみません)当選しまして、宅配便でポスターが送られてきました。ジャーン、と息子に見せてみると

「あッ! これぇ! 図工室に貼ってあって、よく見たいと思っていたやつだぁ!」と目を輝かせております。予想はついたが、渋い。図書室に貼ってあったのは、知りませんでしたが。

「お母さん、Yくんの欲しいものがわかってすごいでしょう。お母さんの推理かなっ!?」
「違うよォ。Yくんこないだザシキワラシ見たからァ、幸運が来たの!」
「どこで見たのよ!?」
「おうちで。寝ようとしたらお布団のところに女の子がいた♪」

それは座敷童ではなく、べつの怖いなにかではないか…と思ったのですが、怖いので、「そーなのーよかったねー」と、棒読み気味に流しておきました。

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↑トイレに貼ろうとしたが、ポスターが大きすぎと言うべきかわが家のトイレが狭すぎと言うべきか、まっすぐに貼ることができなかったため、寝室の壁に貼り出しました。壁紙用の画びょうが要らない掲示用シールと、mtの生き物マステで。

ポスターには「海とさかな」自由研究コンクールのパンフが同封されていました。パラパラと見てみましたが、創作部門も研究部門も、入賞作品はかなりのハイレベル群。こりゃー挑戦する気も失せるわい、と、そっと閉じかけましたが
「そういえば、造形教室で『海』をテーマにつくった木工があるなー」と思いついた。

でも、募集要項を見ると、作品は返却不可とある。息子の作品の客観的評価がどうかなんてことは、親(バカ)にはわかりませんが、造形教室から、息子が初めて持ち帰ってきた作品で、とても愛着があるものです。

そこで、事務局にメールで問い合わせたところ、イレギュラーではあるものの手続きを踏めば、返却の希望も出せるとのこと。息子の了解がとれたら、応募してみようかな?(手続き方法は、直接事務局へお問い合わせください)

あと、世の中には「生物学オリンピック」なるものが存在することを最近初めて知りまして。

「Yくんー。高校生とかが出る、生物学オリンピックっていうのがあるんだってよ! 生物のちし…」と言いかけると、息子は丸くなって畳につっぷし、「出た過ぎて…倒れてしまいました…」とうめいている。(よくわかりません…)

ド文系の夫とわたしにすら、相当スゴイ舞台であろうことは想像がつきます。が、わたしたちより高い向上心とプライドを持っているように見受けられる息子が、今の時点だけでも好きなことで上をめざそうとするのは、悪いことではないであろう。

で、2015年のポスターを見ると、例年のものに比べ、抜群に魅力的なんですねー。

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去年までのものは、出場者たちがガッツポーズしている写真とかで、出場を考えている高校生以外に、特にアピールするカンジではありませんでしたが。

応募期間が終了していることを見計らって、事務局に問い合わせたところ、宅配便着払いで送っていただけました♪♪♪

息子に見せるとニコニコと、まぶしいものでも見るかのような顔。
「これはー何とかでーこれはー何とかー」
夏休みの、調べ学習のヒントも得たようです。息子の通う小学校では、1年生の夏休み、自由研究は必須ではないのですが、ヤル気になってくれたよーで。(^0^)

もはや息子が「オリンピック」と口にする時、スポーツの大会ではございませんで、「生物学オリンピック」です。

でもって最近わたしはこの本を読んでいます。息子がどうも、理系の子っぽいので??? いかんせん小1なので、まだよくわからないところではあるのですが、この本は読み物として単純にとてもおもしろくて、感動的です(まだ読み途中ですけども)。

息子のツボは最近わかってきたような、そうでもないような。 
はァ~、「理系の子 文系の親」って本があればなアァァァー、即買いですよ!

理系の子 高校生科学オリンピックの青春 (文春文庫 S 15-1)

理系の子 高校生科学オリンピックの青春 (文春文庫 S 15-1)

 

 

2015年夏。上野動物園ほか「サマースクール」に落選しました

上野動物園「サマースクール」2回分、上野動物園「セミとコウモリの観察会」、葛西臨海動物園「サマースクール」に応募しましたが、落選しました。

あと、「なぜなに?かがく実験教室」第2回に申し込みましたが、落選。こちらについてはもー、すっかりやる気が失せました。やっぱり無料でそれなりのことができそうだと、競争率が高いようですし、6回のうち1回だけ参加できてもなー、って感じ。 

動物園のサマースクールは、10倍以上の抽選倍率とのこと…息子は悲しんでいますが、仕方がありません。こちらはおそらく毎年やっていると思いますし、そもそもが夏だけの企画ですから、来年以降、リベンジしたいと思います。

夏休みの間に、動物園に行けるといいのですが、最近の猛暑はなかなかこたえるので、屋内の展示や、「真夏の夜の動物園」を中心に考えています。
行きたいなと思いつつ、帰省と重なったりして、今まで行けずにいます。

 

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f:id:NGOR:20150721163739j:plain科学博物館のサイエンススクエアでは、希望の半分くらいの枠をとることができました。
だけど、外出していた連休があけて今日、「まだ枠があるかな」とサイトをひらいてみたところ、トラブルがあったようで。

復旧して全部の結果を決めてから、当落状況を記録したいと思います。

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2015.7.5栄光ゼミナール「メダカ博士になろう!」に参加しました

☆ 体験当時の内容です。記憶頼りなので間違っている場合があります。また、感想は個人によるものです ☆

小1学力診断+理科教室「メダカ博士になろう!」

■日時: 2015/7/5(日) 10:00~12:00
■場所: 栄光ゼミナール各校
■対象: 小学1年生(現年長)の子どもとその保護者
■内容: 学力診断(算数・国語)、理科教室「メダカ博士になろう!」
■費用: 無料
■見た告知: 栄光ゼミナールHP
■申込: HPの告知を見て、メールフォームにて申込

体験の動機

  • 息子の学習に対する姿勢を確かめたかったこと
  • メダカの卵がもらえること
  • 前回参加した際の感触が悪くなかったこと

感想 &体験の結果...

【ぜひまた参加したい】

  • 今回で「栄光ゼミナール」理科教室への参加は2回目、ただし前回とは違う教室(就学前は近いところでやっていなかったため)。夫が参加したため詳細はわかりませんが、保護者セミナーでは大学入試改革のことなどまで含めレクチャーがあった様子。

  • 息子はメダカに喜んだ。前回同様国語のほうが成績がよかった。

  • 「無料」であることを思うと内容はとても充実していた。機会があればぜひ再び受講したい。

  • 前回は春期講習、今回は夏期講習前に行われた「理科教室」。勧誘が目的であろうに、直接的な勧誘はないに等しかった。今回は、前回の教室とは異なり、テストも即日返却で手間ナシ。(^-^) 

  • 押し売りされないとむしろ「もしも塾に行くなら…」と、「栄光」を候補に入れたくなるあたり、すごくウマイのかもしれません。わが家は、小学生のうちに塾に行かせる予定ないのですが、まだ2回目、しかも違う教室で…とはいえ、特に居心地の悪い思いをしたことはないです。

【備忘】内容(イベント案内HPより)

7月理科実験教室「メダカ博士になろう」(小1対象)のご案内

かつては日本中どこの小川にもいたメダカ。でも今は絶滅しそうなほど少なくなってしまいました。
今回の理科実験教室では、メダカの生態や育て方を学びます。そして、メダカの卵を持ち帰って観察してみましょう。赤ちゃんが生まれたら、エサを作ったり水を変えたり…。
ぜひ夏休みの自由研究にもお役立てください。

タイムテーブル例(10:00~11:30の場合)

10:00~10:05 ガイダンス
10:05~10:40 学力診断(算数・国語 各15分)
10:40~10:50 休憩・移動
10:50~11:30 理科実験教室
※お子さまが「学力診断」を受けている間に、「保護者セミナー」を開催します。
保護者セミナー終了後、理科実験教室を見学できます。

7月はこんな実験に取り組みます

メダカを飼いましょう

生き物を飼うことは楽しいことです。メダカはそれほど手間がかからず丈夫な生き物です。ぜひ、この機会にメダカを飼ってみませんか。また、生き物を飼う中で、生命の不思議をいろいろ学ぶことができます。さらに、命の尊さも実感できるでしょう。
実験で観察したメダカの卵は、是非持ち帰っていただき、ご家庭で育てていただきたいと思います。

クイズ形式で楽しみながら学ぶ

ユウくんナナちゃんダイくんの3人と一緒にクイズ形式で学んでいきます。全問正解をめざして取り組んでいるうちに、子どもたちは自然とメダカに関する知識が増え、最後にはすっかりメダカ博士になります。内容は教科書にも載っていることが中心ですが、中学入試でもよく出る内容です。説明がついた三択のクイズが中心なので、どの意見が正しいか、子どもたちは自分で考えて答えるよろこびを感じられます。一方的に先生の説明を理解し暗記するのではなく、主体的に学びに参加していただけます。

観察スケッチに挑戦

まもなく生まれる卵を虫めがねで観察すると、名前の由来にもなっている大きな目、しっぽ(背骨)や心臓などを細かく見ることができることもあります。卵の様子や確認できた体の部分は、スケッチをして発表してもらいます。見たものを正確に描くためには、じっくりと観察することが大切です。今回の実験を通じて、子どもたちの集中力も引き出します。

おうちでメダカの観察日記をつけてみよう

実験で観察したメダカの卵はお持ち帰りいただきます。エサの作り方や飼い方もお伝えしますので、おうちに帰ってからは卵がかえるのを楽しみに、ご家族もいっしょに観察していただくことができます。夏休みの自由研究として、メダカの観察日記をつけてみませんか?

理科実験教室 担当者より

「メダカの卵は持って帰って、育ててあげてね。」と、お伝えしたときのことです。卵の入ったカップをなでながら、「ぼくがお母さんだよー。早くうまれておいで。」と、小さな背中をさらに小さくしながら声をかけていた様子が強く印象に残っています。1人でも多くのお子さまたちにとって、心が動き、小さな命に興味や責任感が芽生える実験になれば、と願っております。

同時開催のご案内

学力診断 30分(算数・国語各15分)

4月から6月までに学校で習った内容の理解度を測るためのテストです。得意な単元と苦手にしている単元を確認できる「成績報告書」を差し上げています。学力診断の結果を元に、1人ひとりに対して学習の課題と克服方法、夏休みの復習ポイントなどについてきめ細かくアドバイスいたします。

保護者セミナー

お子さまが学力診断を受けている間に「保護者セミナー」を開催します。
今回のテーマは「"小学生"としてベストな夏の過ごし方~初めての夏休みを有意義に過ごそう」です。
夏休みを過ごすうえで大切なのは、規律を維持すること、基礎の定着を図ること、読書など望ましい習慣をつけること、豊かな体験を積むことです。Q&A方式で夏休みの過ごし方のポイントをお伝えしていきます。

理科実験教室のねらい

1本格的だから面白い。面白いから好きになる。

ほんとうは理科は楽しいもの。この楽しさを、ひとりでも多くの子どもたちに体験してほしい。
今年(2015年)で16年目となる栄光の理科実験教室は、そんな教務担当者の熱い想いから生まれました。
栄光の理科実験教室では、低学年対象だからといって必要以上にレベルを下げることはしていません。本格的な教材を使用し、実験の本質を遠慮なく伝えるようにしています。なぜなら「難しい」ことは、その分だけ「面白い」から。興味を持つと、子どもたちは驚くほどしっかりと先生の話を聞いてくれるのです。

2論理的に考えるトレーニング。

自分自身が手を動かすことで、今まで見えていなかったものが見えるようになる。そんな体験を通して、子どもたちは、知らなかったことを知る喜びやふしぎの理由がわかるうれしさに気づきます。すると、前より少しだけ理科が好きになる。「知る」ことが好きになる。この「好き」という力が、将来の受験に、あるいは社会に出て様々なことに取り組むうえでも、大きな価値を持つのです。
また、いくつかの実験では子どもたちに、対象物をよく観察して違いを見つけ、分類し、結果を予想するように促します。この過程は、論理的な思考力を身につけるうえで大切な基礎になるものです。

3「もっと知りたい」が継続する。

ふだんの勉強とはまた違った良さが見えるのも実験教室のよいところ。各教室の先生たちはそれを見つけて、しっかりほめるように心がけています。この体験で子どもたちは学ぶことの喜びを知り、それがこれからの学習習慣にも繋がっていくのです。
自宅に帰って家族の皆さんともう一度実験ができる、ということにも配慮しています。くりかえすこと、そして自分が学んだことをみんなに披露できるということが、子どもたちの「もっと先を知りたい」というモチベーションを刺激しています。

2015.6.7光が丘公園バードサンクチュアリ「木のおもちゃ鳥パタパタをつくろう」に参加しました

「木のおもちゃ 鳥パタパタをつくろう」

■日時: 2015/6/7(日) 10:00~15:00
■場所: 光が丘公園管理事務所
■費用: ¥800/1個
■見た告知: 公園内のチラシ
■申込: 当日先着 ※今回は定員オーバーで途中で締め切られたそうです。
[!] 光が丘公園バードサンクチュアリ自体は、原則土日祝のみ開園している無料のコーナーです。

内容・感想など

夫が行ったため、詳細はわかりません。なので、主催NPOのブログを貼ります。

光が丘バードサンクチュアリ 【終了】木のおもちゃ 鳥パタパタを作ろう!

バードサンクチュアリは息子の大のお気に入り。
子どもが自然と親しめるような催しや仕組みがいくつもあります。
その中に、「いきものしらべ」というワークシートがあって、10回ごとに名前を貼り出してもらえます。
先日初めて10回めとなった息子は、大きく引き伸ばしたカワセミの写真をいただいてきました。

熱心に、そして、恒常的に!活動されているので
光が丘に定着してきたのか
2年ほど前の「生き物紙飛行機をつくろう」では、我が家以外に2組しか参加者がいなかったのですが、今回は、満員御礼だったんですね~~~(^-^)

息子は、すっかり常連になって、職員の方たちにも親切にしていただいています。
先日梅雨どきの雨の中出かけた時は、ほかの子どもたちが少なかったこともあり
いつもはしまってある○○を見せてもらって、息子は大喜びでした。
(何かに差し支えるといけないので一応伏せてみたり。。。
「鳥パタパタ」の成果物や、「いきものしらべ」のシートも、画像を貼ると息子のメンが割れてしまうので、一応控えます。。。)

最近では、自然観察に大喜びの息子を、離れて観察するわたし、である。

息子には早く、自分で行きたいとこに行けるようになってほしいなァ~